スノーボーダーはみんな知ったたんだよ。
ソチオリンピック男子ハーフパイプは平野歩夢が銀、平岡卓が銅と素晴らしい結果に。
そしてどこからともなく4年前散々批判されたあの男に注目が・・・
【スノボ男子HP】スーパー中高生が銀銅の快挙 “改心”国母氏が「影の立役者」
ちょっとバンクーバー後の国母選手の活動をググってみた。本当に一途にスノーボードに生きてる人で、むしろ昔の日本人を思い起こすような人だなと思った…たかが「腰パン」にウダウダ言って才能のある人材の足をひっぱる人間と、若い才能を見守り育てる人間と、どっちが本当の「大人」なんだろうかね。
— ベッド紳士 (@Bed_gentleman) February 11, 2014
二人のメダリストを育てた国母コーチのほうが、どっかの偉そうな自称元皇族よりも100倍は日本スポーツ界に貢献している件。 pic.twitter.com/WnnmpXZDKv
— ののの (@hironovsky) February 11, 2014
https://twitter.com/yuta_891/status/433402044846571520
スノーボードの国母さんが再び注目されているらしい。腰パンの件は今思い返しても叩かれ過ぎだったと思う。
— 冬木ふぶき (@fuyukifubuki) February 12, 2014
大会前、平野歩夢は国母kazuに対してインタビューでこう答えていました。
「師匠みたいな感じですね。小5の頃に初めて会ったんですけど、最初は怖いイメージで話しかけることも出来ませんでした。でも、アメリカに行くようになってからはすごくよくしてもらってます。そんなガッツリではないですけど、技術的なことも教えてもらってる。カズ君はいろんな滑りができて、海外でも認められているし、そこがカッコイイ。だから時間に余裕ができたらカズ君みたいにバックカントリーやジャンプにも挑戦したいですね。
また、実はカズ君って私生活がしっかりしているんです。日々のストレッチや普段の食事などにも気を遣ってるところを見ているととても勉強になりますね。そんなお手本となる人が身近にいてくれるのは嬉しいです。」
JASA TIMES/SNOWBOARDING ISSUEより
今回のメダルに少なからずも彼の力があったのは間違いないですね。
(´-`).。oO ( しかし4年前の異常なまでのあれは何だったんだろう・・・ )